プリンセスドゥモナコ 秋の2番花が咲く
2023年の10月に購入したプリンセスドゥモナコ
秋の2番花が咲きました
11月の中旬から蕾が開き始め
下旬には4輪の大輪を咲かせてくれました
1番花に比べてボリュームがかなりアップしてます
1番花が終わって11月になっても蕾がついてたので
先日購入したバイオゴールドセレクション薔薇を施肥したんですが
その効果でしょうか?
固形の有機肥料は効果が出るのに1か月くらいかかるそうなので違うかもしれません
暖冬の影響で葉が落ちない
今年の冬は暖冬です
また私が住んでいる場所は九州ですので
バラもなかなか休眠に入らないようです
2番花が終わってしばらくしても
青々と葉っぱが茂っていて
一向に落ちる気配がありません
どこかのサイトで
「冬剪定は2月の上旬までに終わらせるように」
と言っていましたので少し焦り始めます
バラを強制休眠させるべきか
YouTubeなどで情報収集すると
「葉っぱを落として無理やり強制休眠させる」
「葉っぱを取っても強制休眠にはならない」
「病気予防の為にも葉っぱは落とすべき」
「葉を取る事で春の開花のタイミングを調整出来る」
など様々な意見が見られました
目的はそれぞれ違っていますが
「葉っぱを取ってはいけない」という意見は見当たらなかったので
今回私も葉っぱを取ることにします
まず葉を全部取って
少し日を空けてから剪定する事にしました
(そのほうがいいと誰かが言ってました)
今回初めてバラの葉っぱを取ったのですが
手袋は絶対必要だということがわかりました
油断してるとバラのトゲが刺さってかなり痛いです
こんなに小さな株ですけど結構時間がかかりました
(手袋は牛革のがトゲが貫通しないので良いそうです)
初めての冬剪定
いよいよ初めての冬剪定です
「プリンセスドゥモナコはハイブリットティなので鉛筆の太さより細い枝は切ってよい」
「枯れ枝は切る」
「元気のない古枝は切る」
「全体は半分くらいに切る」
「内芽と外芽を意識する」
以上が私なりに情報収集した注意点です
画像の左側の枝が去年の秋に全く花がつかなかったのと
出てる枝がどれも細いので切ってもよさそうです
あとは樹高が半分くらいになるよう意識して
このようになりました
少し切りすぎたでしょうか
株元が1本の棒みたいになってしまいました
しかしもう切ってしまった後なので
どうにもなりません
おそらく株元から元気な芽が出てくれるはずです
次回は植え替えをやっていこうと思います!